40超えてもシングルス 42歳2児の父親仕事と家庭とテニスの三角関係

土曜日、ムスメの運動会が終わってから
テニスクラブへ直行した私
車中に息子とムスメとヨメを残して
暗くなるまでボールを叩き続ける
ハタから見たらなんて酷い父親！

メンバーさんと軽くシングルス２試合こなした後
たまたま月例シングルスに来ていた
県No1の子と対戦させていただいた
（もちろん圧倒的強さで彼は優勝）

過去の対戦成績は当然０勝
1-6と0-6で負けてます・・・

対戦前にコーチから
「2ゲームはとってくださいね」との一言
実際に打ち合ってみて、1ゲームも危うい！

さすがに上手い！ってか強い！！！
サーブ、フォア、バック（ダブルハンド）
全てが力強く、かつ正確！
次元の違いを見せ付けられました・・・

僕も最初からフルスロットルで応戦
気合入りまくりでしたが空回りも多く
一方的に負けたというよりは自滅でした・・・

それでも1ゲーム何とか取れたのは
1stサービスが好調で
そのゲームでエースを連発できたからです
やはり、強い相手と戦うにはサーブ力は不可欠ですね・・・

ストロークでのノータッチエースも2本くらいあった
（でも普通ならエースのボールを
カウンター食らったりした）
逆にノータッチエースは数限り無く食らいましたが・・・

トップクラスの選手に通用する自分のショットが何か
その物差しで測るといった意味では
本当に良い経験をさせていただきました
快くゲームをしてくれた彼に感謝です！

ゲーム後、彼が僕とはやりづらいと周りに言ってそうな・・・
その理由は
「あの人のバックのスライスは
　伸びたり止まったりして、予測できない！」だそうな

七変化のスライスショット
ただ君のボールが強すぎて
正確に捕らえられなかっただけだよ～♪

強くても天狗にならずに
僕らなんかと一緒にゲームしてくれる彼は
本当にナイスガイです！
頑張れ～！
来年はN高校の連中に勝ちまくって
東海地区でもNo1、全国でも上位になってね！

http://www.asahigaokatc.com/cgi-local/topics.cgi?ln=262

車内に残した家族とは
最後に天然温泉によって帰ってきました♪
ご協力感謝です！

お盆はキャンプ
先週末はプール＆リゾートホテルでお泊り
今週末はお祭り（ムスメとヨメがよさこい踊り）
来週末までテニスはできません・・・

やっぱりまた早朝練習しかなさそうですね・・・

今日は朝から早朝練習
朝6：00に市営コートを借りて
テニスオフネットで仲間を募集
（http://www.tennisoff.net/）
参加希望者3名全員出席で楽しく練習できました♪

初対面の人たちと練習なんて
ちょっとドキドキでしたが
朝6時に出勤前にテニスしようなんて
さすがにテニス大好き人間たち・・・
挨拶もそこそこで即練習！
あっという間に2時間が過ぎてしまいました

週末は家族の協力もあり
毎週のように練習＆試合してますが
それでもやはり練習量が足りないと感じます・・・

「強くなりた～い！」
が最近口癖になってしまいました（笑）

実は先日の12日の試合
2回戦でぼろ負けで、ちょっと自信喪失気味だったのですが
しばらくラケットを握る機会も無く
テニスから離れてみたら
無性にそう思うようになりました

次の目標は
「年内に優勝or準優勝」←月例のシングルス　です

今日車のエアコンで外気温を確かめたら
な・な・なんと38度と表示・・・
熱すぎます・・・
明日は3セットマッチのトーナメントなのに
こんな灼熱の中、はたしてまともにプレーできるのか？

先日新聞に熱射病の話題が出ていた
先週末に熱射病で倒れた11名のうち
2名はテニスをしている人だそうだ・・・
たしかに過酷なスポーツですね

でも熱かろうが、辛かろうが
試合中に泣き言は許されないし
棄権して負けなんてのは死んでもしたくない！！
明日は水分補給のドリンクを多めに
そして氷を大量に持ち込んで
試合中に頭とか冷やして臨もう

昨日は高校時代の後輩と
市営のコートでナイター練習
最近ゲーム形式での練習が多かったので
久しぶりに課題を持って練習できた

僕の最近の課題は、ネットプレーです
ストロークで追い込んでから
アプローチまでは良いのですが
最後のボレーでミスが多い・・・
特にサイドアウトになる傾向がある
これはたぶんダブルスのクセだろう

後輩に短めの玉を出してもらって
アプローチ＆ファーストボレー
そして最後にチャンスボールを決める
この練習を徹底してやりました

2時間みっちり練習して
最後はゲームを2ゲーム
肩の回転が良くなかったせいか
ダブルフォルトを連発してしまった
もう少し力を抜いて打たないと・・・

とりあえず、今週末は3セットマッチのトーナメントだ

保存の会の推進キャンペーンで
僕のシングルバックハンドストーリーを紹介します

もともと12歳から軟式をはじめた僕は
中学でも軟式を続け
高校でも軟式を続けるつもりでした

しかし、僕が行った高校は新設校で
なんと、軟式が無かったのです!
(コートは４面もあるのに・・・)
抗議のために有志を募り
軟式テニス部発足の会を立ち上げましたが
結局ダメで、泣く泣く硬式に入りました

先輩も居ない、まともな指導者も居ない部活動で
僕は我流で硬式テニスを学びました
当時僕の崇拝するプレーヤーは
あのJマッケンローでした

したがって、フォア・バックともにコンチネンタル
ラケットもウッドの「Maxply Mcenrore」で
ショボショボのストロークを打っていました
それでも素人集団の部員の中では一番ましな方で
気がつくと部長でNo1プレーヤーになってました

お山の大将を気取っていた１年の秋
初めての大会である地区の新人戦に出場し
団体戦で、当時の県のNo1シードと対戦しました
もちろん、ダンゴで破れたのですが
その試合が自分のテニスが如何に低次元であるかを
思い知らされるとてもいい機会になったのです

それからというもの、
フォームとグリップの改良に取り組みました
崇拝するマッケンローを離れ
フォアはセミウエスタン
バックはダブルハンドへと
あくまでもパワー重視のスタイルへと変化させたのでした

そして、あくる歳の春の大会
新しいフォームにも馴染んで
自信を持って参加したのですが
思うような結果が残せませんでした
理由は、バックハンドにあったのです
両手打ちは強い玉は打てるのですが
リーチが短いのと、低い玉に弱い・・・
しこりテニス全盛の当時としては
致命的な弱点だったのです・・・
（もちろん僕の両手打ちの成熟度の問題もありましたが）

勝つために・・・両手打ちを捨てて
スライスを中心とした片手打ちへ変更する
バックハンドはあくまでも繋ぎであり
チャンスボールを回り込んで
フォアの強打で叩き込む・・・
当時僕が考え抜いた自分の中での最高のスタイルでした

それからというもの
徐々に成績を残せるようになり
地区ではまあまあの位置まで上り詰めることができました

しかし、最終最後のインターハイ予選で
格下の選手に足元をすくわれて
ブロック予選での敗退・・・
テニスに賭けた青春の最後でした

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社会人になり、テニスを再開してからも
片手バックハンドを捨てようか迷いましたが
当時思った最強のスタイルが
果たしてどこまで通用するのか・・・
その可能性に賭けてみたくて
いまもずっと片手バックハンドにこだわっています

プロ同様、草トーの世界でも
パワー全盛の時代が来ていると思いますが
そんな中で、体格にも恵まれない非力な僕が
片手バックハンドでも十分渡り合えることを
証明してみたいのです
当時果たせなかった夢を
20年後の今、何らかの形で実現したいのです！

7月の戦績をまとめてみた
シングルス　26勝　6敗（3位入賞1回）
ダブルス　　8勝　2敗（準優勝1回）
と数字の上ではまあまあの戦績
最近勝率が上がってきたのは
やはり先日の県選手権に向けて
実践を想定したゲームをした効果なのでしょう

シングルス6敗の中で
悔やまれる試合が2つ・・・
1つはやはり先日の県選手権予選で
第1シードに4-6で敗れたこと
もうひとつは月例シングルスで
優勝したジュニアの子に4-6で敗れたこと

どちらの試合も4-4から2ゲーム連取されて負けている
つまり、試合終盤での勝負強さが足りないということ・・・
これはもはや技術だけの問題ではないでしょう

最初からすべてを出し切ってしまって
勝負どころでポイントを取るすべが無い！
引き出しが足りないと痛感します・・・

県選手権予選が終わったら
しばらくテニスから離れて
娘と一緒に夏の思い出つくりをしようと
そう決めていたのですが

次、いつコートに立てるか
毎日指折り数えてしまう・・・
完全に禁断症状出てますね（笑）

オフをとるのは思いでつくりの意味と
イヂメ続けた体に少し休養が必要と感じたからデス
本格的にシングルスを再開してからまだ7ヶ月
この先何十年もテニスを続けるためには
自分の体と上手に付き合っていかなくては・・・

今週末は家族でお出かけ
来週までテニスはしない
今まで応援してくれた家族に
恩返ししなくてはネ！

県選手権の予選に出場した
結果、1回戦は6-2で勝利したものの
2回戦、第1シードのベテランプレーヤーに
惜しくも6-4で破れ、本戦行きを逃してしまった・・・

序盤からシーソーゲームの展開で
一時は4-3とリードしていたのですが
最終的には自分のミスをきっかけに崩れ
相手に流れが行ってしまった・・・

試合が終わって、相手から「ナイスファイト」の言葉とともに
「大事なポイントを必ず取るようにならないと」とアドバイスを頂きました

分かってはいるのですが、試合中は何しろ必死で
そんな余裕すらなかったもんな・・・
冷静に自分を見つめなおす心の余裕と
ポイントに応じた戦術に欠けていたのだと
つくづく感じました

もっと実践を意識した練習をしなくては・・・
来年は必ず本戦に出場したい

初出場の県選手権予選
ドローが発表になって
相手選手の戦績を検索・・・
すると、対戦する選手はみな
実績のある選手だということが伺える

1回戦であたる選手は
過去にはシード選手
いまはシードを失っているのだが
実力者であることは間違いない

そして、2回戦であたる第1シードの選手
この選手も地元の大会でなかなかの戦績
あなどれない・・・

そして何よりも第３シードの選手は
過去に本戦出場経験もあり
昨年の大会では同じクラブの人が6-3で敗れている
（その人と僕は同じレベル）

まあ、この暑い時期にわざわざ参加してくる連中だから
スタミナにも技術にも自信がある
よほどのテニス好きであることは間違いない（笑）

で、僕はというと
県の大会など初参加なので
シングルスでの戦績は当然無い
ネットで検索しても
クラブの月例の戦績しか出てこない

僕の対戦相手がはたして僕を調べているかどうかは
わからないが
相手にとっては不気味でしょ！？

まあ、とにかく
相手がどうのこうのという言うよりも
自分のテニスができるかどうかですね・・・
この暑さの中
普段の練習どおりの力が出せれば
結果はおのずとついてくる

とにかく、悔いの無いよう
がんばるだけですね・・・

昨日、高校時代の後輩と
21年ぶりにテニスをした

21年ぶりにコートで再会した彼は
当時の面影を残しつつ
若干オジサン化していた（笑）
たぶん僕もそうだろう・・・

最初はボレーボレー
　→ボレー上手くなってる・・・
　　ぼくよりうんと上手い！
で、ボレーで負けると悔しいので
ボレーVSストローク

そしてストローク
　→打ち方変わったなぁ・・・
　　フォアは以前よりかなりパワフル
　　バックは片手で綺麗なフォーム

練習そこそこで、シングルスのゲーム
　→とりあえず1勝！

暗くなってきたので、ナイターコートに移動
その際にブラシかけしながら
「なつかしいねぇ～」なんて話をしながら

再びシングルス
　→またまた勝利！
　まだまだ若い者には負けないぞ～

最後はクロスと逆クロスでストロークの練習
２時間たっぷり汗をかいてきました・・・

彼は週1のスクールでしかプレーできてないので
シングルスなどは久しぶりだと言っていた
「面白いっすねぇ、シングルス！」
うん、またやろうね！

プレーの後、近くの和食屋さんで夕食
テニスの話、昔の仲間の話
仕事の話、家庭の話などで盛り上がった

彼の奥さん
僕の奥さんに似ているかも・・・
でもって、彼も僕に似ているかも？
はい、お互い尻に敷かれているようです（笑）

21年間の長い時間も
ラケット2本とボール1球で
一瞬でチャラになってしまった
テニスって素晴らしいですね！

今日は月例のシングルスの試合
来週の県予選の前哨戦と言ったところ・・・
勝ち負けよりも、自分のテニスができるかどうかを課題に挑みました

予選リーグ1回戦　6-2
予選リーグ1回戦　6-1
本戦1回戦　7-5（これが結構キツかった）
本戦2回戦　6-1

で、とうとうセミファイナルまで来ました。
相手は高校2年生で、あるテニスクラブのコーチの息子さん
2ヶ月前には2-6で負けている・・・

相手のサービスから始まって2-3まで
ずっとサービスキープ
次の僕のサービスを落として2-4
でも次にブレイクバックとキープで4-4
試合は振り出しに戻ったのですが
次のサービスをキープされて4-5
そして自分のサービスの時30-0とリード
相手のドロップショットを全力で追いかけて
ボールを打とうと踏ん張った瞬間
ふくらはぎの筋肉がとうとう悲鳴を上げました

そのゲームを落として4-6で負け
ベスト4止まりとなりました
（結局その子が優勝しました）

自分としてはプレー自体は悪くなかったと思うのですが
やはり下半身のスタミナが足りないことを痛感しました！
最近トレーニングができてなかったのが最大の理由でしょう・・・

県予選前の1週間、しっかり走り込んで
本番に備えたいと思います

ラケットをFPプレステMPに変えてから
グリップの微妙な太さが気になってならない・・・
同じグリップ２なんだけど
前のLMラディカルMPよりも細く感じる
おそらく、ラディカルに比べると
プレステのグリップは扁平気味の形状なのだろう

ラディカルには極薄グリップテープを巻いていたが
あまりに細すぎるので、２重巻きにしてみたら
これが結構ちょうどいい太さなんです
でも、ちょっと感触がやわらかすぎる・・・
なので、今度は太目のグリップテープに変更！
２重巻きよりは少し細いが、気にならない範囲かな？

調子が悪いときにかぎって
グリップの太さやニギリが気になってしょうがないので
一番フィットする太さを現在模索中なのです・・・

あいかわらず雨が降り続いています。
今週日曜日にはシングルスの月例があるのだが
果たして天気はどうでしょうか・・・

そして来週にはいよいよ
県選手権の予選が控えている
ずっと目標にしていた大会なので
なんとか予選突破したいものだ・・・

僕が通うテニスクラブはオムニコートなので
少々の雨ならまったく問題なくテニスできてしまう
雨の日はﾎﾞｰﾙが毛羽立ち、玉足が遅くなるので
どちらかというと苦手だ
両日とも雨でないことを祈ろう

こんな天気ではトレーニングもできないし
早く梅雨明けしてほしいものですね・・・

12歳から軟式をはじめ
高校で硬式に転向
インターハイの夢破れ
以降17年間もの間
ラケットを握らず

たまたま誘われたテニス
ブランクと体力の衰えに苦しみ
サークルにて週１のテニスを続ける
テニス再開して2年ほどたったある日
久しぶりに出たシングルスの大会で
初戦ダンゴにて敗退・・・

以後、シングルスプレーヤーとしての
復活をかけてトレーニングの日々が続いている・・・